施設で実力を伸ばしてチャンスに変える

■不登校を扱う施設を上手く利用しよう

不登校を改善するための施設は色々あります。
相談所、カウンセリング、適応教室、フリースクールなどですが、
それぞれ施設が得意とする分野があります。

不登校になる子供の中には注意すべき特徴を持った子もいます、
大半は普通の子ですがそういった特徴を持った子には、
それを得意とする施設を利用したほうがいいのは言うまでもありません。

その特徴とは以下のようなものがあります。

・そううつ
・アスペルガー症候群
・学習障害
・人格障害
・対人恐怖症
・自傷癖
・摂食障害
・非行癖
・自殺願望

これらの特徴いわゆる障害に近いものは、ある種治療に近い
適切な処置が必要になります。

深く考えずに適当に施設に連れて行ったところで、
施設がその特徴に対して対応できなければ効果を上げることは難しいでしょう。
それこそ時間が無駄になってしまうので、子供が適している方法を見つけて
それを上手く利用できれば最大の効果を発揮できるのです。

こんな施設があったのか、最初からここに出会えていればよかったな
そう思う親がいるのも事実です。
不登校を解消するということは、もとから子供が持っている問題に対して
色んな角度から視点を当てることを意味します。

その色んな角度からの視点というものを効率的に行わなければ、
時間だけが過ぎてしまい復帰が遅れてしまう原因となります。
いわゆる第3のイヤの壁としての、二次災害です。

■能力を見極める方法、それは第2のイヤの壁を利用する

実力を付ければ不登校は解消すると言われても、
何の実力をつければいいのか分からない事の方が多いです。
それを即座に見抜ける人は殆どいないと言っても過言ではありません。

まず子供は家にいて普通にしている時は、いたって元気であり
何の問題も抱えていないように見えます。
しかし何かしらのストレスを与えると、拒絶が始まり立ちどころに
事態が悪化してしまいます。

そのストレスとは、学校、勉強、友人関係、運動、食事、外出することなど
子供によって様々です。
これは第2のイヤの壁ですが、これを利用して何が問題なのかを見極めます。

我が子の能力を見極めるには、拒絶している時の子供の特徴を把握します。
拒絶が強いのか、弱いのかそれによって第1のイヤの壁を想定することができます。

また能力があるのにしないというケースも見極めていきます。
例えば、朝起きられるはずなのに何度起こしても起きてこずにグズる。
こういった事は日常生活をしていると山のように出てくると思います、
歯磨き、お風呂、着替え、などあらゆるところに存在しています。

それらも踏まえて何が問題なのかを見極め、どういった反応をしているのかを
詳細に書き留めましょう。
書き留めた内容を精査していけば、ある特徴が見えてくるはずです。
それこそが、その子の弱点であり実力を付けるべきポイントとなるのです。
それに合わせた専門性のある施設を選ぶことで、解決が一気に近づいてきます。